とりあえず今日も

H7生まれの独身女の心の叫び・ささいな日常。おもしろいものはありません

母からの呪いすげぇなっていう話

今朝、ほんのすこぉし、イライラしてしまった

なんでイライラしたかというと

 

1 お皿をあらってなかった→お弁当箱使えない

→お店で買わないといけない

 

2 お茶が空っぽで出しっぱなしだった→ジャスミンティー水筒に持ってけない

 

3 扉開けっぱなしにする

 

あのね

おのねぇ

これは全部、彼に相談すればいいことなんですよ!

お話しすればいいことなんですよ!

それなのに、なのにねぇ…

 

できない!!!!!

 

1 お弁当箱は自分のだから自分で洗うのが当然…でも昨日は2人で食べた食器もあったし、いつも私ばっかり洗ってて、私が洗ってるのみて「交代して」って言ってくれるからその時は代わってやってもらってるけど、でもそういや自分で気づいて洗ってたことないよね??

 

2 昨日夜めっちゃ眠くて、薬の副作用で脱力しちゃうから肩貸してもらってベッド行ったんだけど…でもこんなの言い訳だから、お茶自分でやればよかったよね。しかも私、机に出しっぱのコップの水飲んだりするしね。でも入れといて欲しかったなぁ

 

3 これは前に冷房効かせたいから開けないでってお願いしたけど、自分も開けっぱなしにしてることあるし…   

 

理由としてはこんな感じです

 

でもまぁ、話せばいいのですよ

でもね、

そうねぇ、でもね

 

母は、はなしをきいてくれなかったからね

「これやめて」っていうと、「あんたもやってるでしょね

「私はあんたのためにやってんの」

「あんたおかしいよ」

 

ごめんねが欲しかっただけなのにね

もうやめて欲しかっただけなのにね

 

だから私、人にお願いができない

彼は母と違うよ

それはわかってるよ

彼に嫌われるのが怖いわけじゃない

「否定される」この苦しみをもう2度と味わいたくない

 

彼はなんでも私のことを許してくれる

私はそれが怖い

母も…何回も許してくれた

でもそれは嘘つきの赦しなの

許して…無視してただけなの

私はだからそれでいいのだと思っていたけれど

でもある日、すごく大きな声で怒鳴るんだ

 

ゆるしてくれてるようで、怒ってたんだ

母の顔色を見なきゃ

でも私、なーんにも分からなくてさ

空気読むの下手でさ

だから何回も間違えた

何回も怒られた

 

変わらなきゃな

話をしなきゃな